皆さん、こんにちは。
ビザ専門行政書士の大東です。
さて、今日は昨日の続きです。
外国人の方の銀行預金口座の開設について
です。
住民登録を終えて、在留カードの裏面に市役所で
住所を記載してもらったら、いよいよ口座開設です。
まずは、どの銀行を利用するか決めることになります。
メガバンクですと、概ね必要書類は在留カードと印鑑
の2点となります。
そうなんです。
印鑑が必要となります。
※新生銀行やゆうちょ銀行ではサインでの対応も可能と
聞いています。(2015年10月時点)
印鑑文化は世界でも珍しいので、外国人の方にとっては
新鮮に感じるみたいですね。
日本での思い出の記念品に印鑑を作ってみてもいいかも
しれませんね。
ネットで注文しますと、1~2日くらいで郵送してくれる
業者さんもありますので、作るのにそれほど時間はかかりません。
10数文字の長さになっても対応してくれるようです。
ちなみに、預金口座が開けるのは、住所または勤務先の近くの支店
となります。
銀行を選びましたら、事前に支店に確認してから来店するとより
安心ですね。
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