皆さん、こんにちは。
ビザ専門行政書士の大東です。
入社に備え留学ビザから就労ビザへの変更許可申請についてご相談を多く頂いております。
その際に、「行政書士に入国管理局の申請を頼んだ方が自分で申請するより安全ですか?」という質問を度々頂きます。
結論としましては、行政書士が申請代行をしたからといって審査が甘くなることはないと思います。
ただし、以下の点から行政書士を活用すると便利ではあると思います。
1.書類不備の可能性を減らせる
新卒の方の場合、留学ビザから就労ビザへの変更許可申請を行うのは初めてという方がほとんどだと思います。
そのため、書類不備などで審査に時間を要してしまうことがあります。
2.時間の節約
ご自分で申請に必要な書類を調べて申請書類を作成するほかに、ビザ変更許可申請(在留資格変更許可申請)では、
申請時と許可時(新しい在留カードの受け取り)の最低2回入国管理局に行く必要があります。
もし申請書類に不備や不足があった場合、追加書類の用意や提出にも時間がかかります。
ビザ申請専門の行政書士をうまく使うことで、ビザ申請のストレスや負担を軽減することもできます。
今日は少しセールスっぽい内容になってしまいました笑
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経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」で、2016年7月から2016年12月まで全6回で【グローバル雇用…意外と知らないVISAのツボ】を連載中です!
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