皆さん、こんにちは。
ビザ専門行政書士の大東です。
昨日の続きです。
最後に残ったのは、技能実習ビザです。
このビザは最初の回に書いた研修ビザと似ています。
対象者は日本の工業など技術を学んで母国で活かしたい若者です。
対象業務が限られており、製造や農林水産業などです。
表現は適切でないかもしれないですが、ブルーカラー業務の見習いみたいなイメージです。
研修ビザとの大きな違いは、報酬の支払いが必須であることと、OJTに従事出来ることです。
ただし、受入企業にとって、教育カリキュラム、担当者選任、研修施設の用意等負担は大きめです。
一口に研修を受けるためのビザといっても、様々だということを感じて頂けたかと思います。
もい皆さんの会社が外国人を研修で受け入れる際、今回の連載記事を参考にしてみて下さい。
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